あなたは、自分の姿勢を気にしたことがありますか?
自分で鏡でチェックしたり、
家族の方や友人に見てもらってりすると、
右の肩が下がっていたり、頭が傾いていたり、
腰がねじれていたり・・・。
以外と新たな発見があるかもしれませんよ。
(鏡で見る時は、はだかで見るとすごくよくわかりますよ。お一人のときに楽しんでください~。)
私も、何を隠そうねじれていました。
以前、パスポートの写真を取りに、カメラ屋さんに行きました。
「いい姿勢をしてくださ~い」
(はいはい。俺にいい姿勢なんて10年早いぜ!)
なんて、自信満々で、自慢のいい姿勢をご披露したのに。
「右肩を少し上げてください」
マジ!?
「あっ、上げ過ぎです。」
う”っ!? そんなはずは・・・。
「少し、アタマを左に倒してくださ~い」
アタマもかっ!?
まっすぐが分からん!?
そんなことが、ありました・・・。
皆さんは、こんなふうにならないように、気を付け下さいね。
こんな私が言うのも何なんですが、
からだのゆがみは、普段からの姿勢が大切です。
例えば、右利きのであれば、重心は右にがかかりやすいので、
右肩が下がった姿勢になってきます。
左利きであれば、左に。
だから、普段の姿勢は要注意です。
レジ打ちで右手をよく使う人は、
右重心になって、きき足も同じ“右”になる人が多く、
そうすると、右肩が下がって、
からだも全体に右へ傾いてきます。
デスクワークであっても、
家事でも同じことが言えます。
私も、仕事中は右手をよく使うので、
右肩が下がり気味です。
そんなときいいのが、
時々、重心を変えてみてること。
右重心になりやすいのなら、左足に軽く重心をかけてみたり、
両足で立ってみる。
また、右利きなら、左で箸を持ったり、
左で歯磨きしたり、と遊んでみること。
そんなことをしても、すぐにはあまり変わりません。
(「なら、言うなよ!」と思うよね。)
でも、そういうことを少しづつやってみると、
日々の生活の中で、
自分の姿勢を、
意識することが増えてきます。
鏡でチェックする回数が増えてきたり、
悪い姿勢に気付きやすくなり、
「おっといけない!」と、姿勢を正す回数も増えます。
女優さんでも、お笑いの芸能人でも、
見られている人は、みんな姿勢いいですよね。
そして、カッコイイ。
いい姿勢に慣れてくると、
カッコイイ姿勢も維持してくなってくるかも。
2011年11月4日金曜日
2011年11月2日水曜日
私が治療家になった理由
私が、この仕事に就いた理由は、何だろう?
と、自分で振り返りながらここに書いてみた。
- 『これは、マジックか!?』 -
私が、この世界に入ったきっかけは、“憧れ”
高校生の時の、陸上競技でのけがが理由で、
接骨院へ行き素晴らしい先生に出会えたことが、きっかけになった。
そこの接骨院は、とてもハヤっていて、毎日すごい人だかり。
いつも患者さんでいっぱいだった。
先生は柔道家で、若く、デカく、たくましい、エネルギッシュ!な方。
しかも聡明で誰もが尊敬する人だった。
また、治療がものすごい。
次から次へと来られる患者さんを、いとも簡単にパパッパ!と治していく。
時には、人が救急車で運ばれてくる。
そこはまぎれもなく病院ではなく、接骨院。
接骨院に救急車で運ばれてくる人なんて、聞いたことがない!
立つことも、寝返ることもできない人が、救急隊員によって運ばれ、
そして大勢の患者さんが見守る中、
先生は動じることもなく、いとも簡単に治してしまう。
結局その患者さんは、スタスタと歩いて帰って行かれた。
「これは、マジックか!?」
「これは、超能力か!?」
「まさに、エンターティナーだ!」
私はいつも、待ち時間に他の患者さんの治療にくぎ付け。
驚きの連続で、毎日治療に通うのが楽しみになっていた。
- 『サラリーマンをするよりいいぞ』 -
そんな、すごい治療に魅かれ、パワフルな先生に憧れ、
初めて『尊敬する人』を見つけた。
しかし当時、「建築士になりたい」と思っていた私には、
その先生への憧れはあっても、
「接骨院の先生」という職業に対してのイメージは、
決してカッコイイと思える仕事には映っていませんでした。
すごいけど、職業としては地味だなと。
しかし、毎日治療に通い、その先生の治療に
目を輝かせてずーっと見ている高校生の私を、
面白いやつだと思われたのか、
先生は「接骨院の先生にならないか?」と、いつも誘ってくださった。
当時私は、自分の評価が低かったせいか?
将来、大人になってお金持ちになれると願っていながら、
程遠いい夢のように思っていた。
そんなときに繁栄していて、
幸せな小金持ちのそうな人が目の前にいる。
思い切って聞いてみると、
「サラリーマンをするよりもはるかにいいと思うよ」という答えが返ってきた。
こんな話をすると、やらしく思われるかもしれません。
しかしこれが正直な話で、私をこの道へ大きく背中を押してくれた。
私たちの年代は、子供の時になりたかった職業は、プロ野球選手など。
やはり、カッコよくて、しっかりお金も稼ぐ男に憧れた。
その当時では当たり前のこと。
今の時代とは少し違うかもしれない。
こんな、マジシャンのようになれて、
しかもお金もしっかり稼げるなら、
「接骨院の先生」になってもいいかも!
そう思えるようになり、この道に進む決心をした。
自分のこの道に進んだきっかけは、
素晴らしい師匠との出会い。
そして、
「マジシャンのようになりたい」という気持ちと、
「お金を稼げる男になりたい」という気持ちだったなー。
と、自分で振り返りながらここに書いてみた。
- 『これは、マジックか!?』 -
私が、この世界に入ったきっかけは、“憧れ”
高校生の時の、陸上競技でのけがが理由で、
接骨院へ行き素晴らしい先生に出会えたことが、きっかけになった。
そこの接骨院は、とてもハヤっていて、毎日すごい人だかり。
いつも患者さんでいっぱいだった。
先生は柔道家で、若く、デカく、たくましい、エネルギッシュ!な方。
しかも聡明で誰もが尊敬する人だった。
また、治療がものすごい。
次から次へと来られる患者さんを、いとも簡単にパパッパ!と治していく。
時には、人が救急車で運ばれてくる。
そこはまぎれもなく病院ではなく、接骨院。
接骨院に救急車で運ばれてくる人なんて、聞いたことがない!
立つことも、寝返ることもできない人が、救急隊員によって運ばれ、
そして大勢の患者さんが見守る中、
先生は動じることもなく、いとも簡単に治してしまう。
結局その患者さんは、スタスタと歩いて帰って行かれた。
「これは、マジックか!?」
「これは、超能力か!?」
「まさに、エンターティナーだ!」
私はいつも、待ち時間に他の患者さんの治療にくぎ付け。
驚きの連続で、毎日治療に通うのが楽しみになっていた。
- 『サラリーマンをするよりいいぞ』 -
そんな、すごい治療に魅かれ、パワフルな先生に憧れ、
初めて『尊敬する人』を見つけた。
しかし当時、「建築士になりたい」と思っていた私には、
その先生への憧れはあっても、
「接骨院の先生」という職業に対してのイメージは、
決してカッコイイと思える仕事には映っていませんでした。
すごいけど、職業としては地味だなと。
しかし、毎日治療に通い、その先生の治療に
目を輝かせてずーっと見ている高校生の私を、
面白いやつだと思われたのか、
先生は「接骨院の先生にならないか?」と、いつも誘ってくださった。
当時私は、自分の評価が低かったせいか?
将来、大人になってお金持ちになれると願っていながら、
程遠いい夢のように思っていた。
そんなときに繁栄していて、
幸せな小金持ちのそうな人が目の前にいる。
思い切って聞いてみると、
「サラリーマンをするよりもはるかにいいと思うよ」という答えが返ってきた。
こんな話をすると、やらしく思われるかもしれません。
しかしこれが正直な話で、私をこの道へ大きく背中を押してくれた。
私たちの年代は、子供の時になりたかった職業は、プロ野球選手など。
やはり、カッコよくて、しっかりお金も稼ぐ男に憧れた。
その当時では当たり前のこと。
今の時代とは少し違うかもしれない。
こんな、マジシャンのようになれて、
しかもお金もしっかり稼げるなら、
「接骨院の先生」になってもいいかも!
そう思えるようになり、この道に進む決心をした。
自分のこの道に進んだきっかけは、
素晴らしい師匠との出会い。
そして、
「マジシャンのようになりたい」という気持ちと、
「お金を稼げる男になりたい」という気持ちだったなー。
登録:
投稿 (Atom)