2015年7月29日水曜日

超能力!?僕が大切にしていること

僕が大切にしていることを語ってます。

ぜひご覧ください。



なぜ、自費診療が必要なのか?

保険診療と自費診療について、
僕の想いを語ってます。
ぜひ見てください。




8月3日(月)新店舗でオープン動画

8月3日に新店舗にて、みどりい整骨院オープンします。
そこで、僕の想いなどを動画にしました。

8月8日(土)16:00〜は、内覧会と兼ねて、セッション体験とからだの相談を受け付けますので、ぜひご参加下さい。





新店舗住所 安佐南区緑井4丁目11−12
地図はこちら

082−876−0115

2015年7月18日土曜日

接骨院はクセになる?




今日は、あるご夫婦のからだの
栄養バランスチェックをしてきました。


からだの筋力を使って、
今の自分に合うもの、
合わないものを診ていきます。


また、今の体にとって
よくないものを
リセットしてくれるもの
打ち消すものは何か?も調べ、
今後のからだのバランスを保つ為の、
食べ方を知っていきます。


これは、ダイエットや、
普段の仕事、
スポーツなどのパフォーマンスを
上げることにもつながります。



また、大切なことは
病気の予防になること。
ケガをしても治りやすい。
ケガしにくくなるということ。


これは、実際に
この筋力テストを受けないと、
なかなか理解することは
難しいかもしれません。


文章ではお伝えにくいのですが、
とっても重要なことです。
そのバランスを知ることは、
今だけでなく
自分の人生を変えることになる
といっても過言ではありません。



今日のご夫婦のセッション後での
会話のなかであったお話ですが、



「接骨院に行くとクセになる
っていうお母さんがよくいるよ」
と聞きました。



クセになるとはどういうことか?
それは、治療に行くと
回数通わないといけない
という意味らしく、
なかなか治療が終わらないと
いうことみたいです。


確かにそいうことは事実あります。
それはなぜか。
それは例えば、
足を痛めていたとしても、
体の中の栄養的なことがよくないと、
痛めたところもなかなか治らない。



だから「回数来なさい」となる。
僕も施術する側として、
とても歯がゆい思いをしてきました。



なかなかよくならないとき、
なんとなく、
「これは栄養的な問題が
大きく関係している。」
とわかっても、
保険診療の制限のある施術では、
そこまで診ることができない。


「あ〜、本当は栄養のことがよくならないと足も改善しにくいよな〜」
となんとなくわかっていても、
してあげられない。


そんなことはたくさんありました。
言ってもなかなか
理解してもらえない。
しっかりと説明できる時間もない。



そして、栄養的に問題のある子は、
実はとっても多いんす。
スポーツで活躍していて、
見た目ガッチリしている子に限って、
筋力テストすると、力が入らない。



それは、スポーツの
オーバーワークも関係していますが、
栄養の不足により、
患部が回復する前に、
また次の練習が始まって、
また痛める。
その繰り返し。


関節や、筋肉などの
小さく痛めているところは、
積み重ねられ、だんだん悪くなる。



そんな状態では、ケガしやすいし、
ケガしてもなかなか治らない。
だから、治療に行っても
回数通わなくてはいけなくなり、
「クセになる」になる。


こういうことを
僕自身施術する側として、
経験してきたことで、
僕は保険診療のみの施術は
やめようと決心し、
自費診療を取り入れてきた。



善くなる近道があるのに
それをしないことは、
もったいない。


そして、施術だけでなく、
栄養のバランスを知ることが大切。
だから、栄養のバランスチェックや、セミナーも開催していくことにしました。


ケガを治すことは大事。
でも、ケガをしにくくすることが、
もっと大切なこと。



もっと、子供たちのからだの中で起きていることを、真剣に伝えたいと思います。

2015年7月16日木曜日

新規オープン日が決定しました

みどりい整骨院の新規オープン日が決定しました。
日にちは8月3日(月)です。

いや〜お待たせしました。
天候の影響で、予定より3ヶ月伸びましたが、
この日を迎えることができそうです。

早速、チラシを作ってみたので、
ぜひ御覧ください。












↓こちらをクリックするとPDFで見れます。↓
みどりい整骨院・新規オープンお知らせのお手紙





2015年7月7日火曜日

老いとスポーツと、健康保険。



僕は、高校を出てから今日まで、接骨院の世界で仕事をしてきました。



接骨院は、健康保険が使えます。



健康保険はありがたいです。病気やケガをした場合は、大きな出費にならずに済みますし、施術をする僕たちも、保険があることでクライアントさんに施術を施せ、病院や接骨院も成り立っています。僕たちは、保険の制度に守られていて、助けられています。



そのように、個人で考えるとありがたいことではありますが、日本の全体で考えた時、そうではないかもしれません。日本の財政は今厳しい。でも、僕たち国民の使っている医療費は、年々上がり続けています。そして、医療はどんどん発展していても、病気になる人は増え続けているのが現状です。




僕は、今歯科に通っています。歯科では健康保険も使えますが、保険外診療が当たり前になってきています。僕も、保険だと銀歯になるので、銀歯はからだにいいとは言えないので、保険外の詰め物をすることにしました。銀歯なら数千円だったと思いますが、保険外の詰め物だと10万円前後。大きな違いです。




僕の場合、普段から健康に努めているので、虫歯になったと知った時、保険が効く、効かないは関係なく、大切にしようという気持ちにつながったと思いますが、でも、出費が大きいと「歯をもっと大事にしよう」という気持ちがより高まるのを感じました。




普通だと、「すべて保険が効けばいいのに。」と思いがちですが、安いと僕も含め、ほとんどの人が安易になりがちです。そして、再発が減りません。僕たちは健康保険に守られていることで、安易になっているところもあるかかもしれません。



医療が発展しているのに、病気が減らないという問題も、もし保険がなかったとしたらどうだろ?病気にならないように、普段の生活からもっと健康に努めるかもしれない。



スポーツでもケガをする人が多いです。スポーツは楽しいし、からだの使い方を学ぶのにとてもいいことですが、オーバーワークによりからだを壊していたり、子供の成長に悪影響を及ぼしているケースもの少なくありません。



僕は、もっと指導者の方達がからだのこと、成長のことを学んで欲しいと思っていますが、健康保険があまり使えないとしたら、どうなるんだろう?と考えたりします。もっとケガをしない方法や、からだの使い方、練習をするようになるかもしれません。



からだのことを知り、本当の健康に努めている人たちは、健康のためにお金と時間を費やしています。大きな出費と思われがちですが、しかし、その投資は将来の病気にかかる費用と、治療にかかる時間を考えた時、かわりかいかもしれません。



また今、核家族が増えたため、僕たちは自分の家族が老いていく姿を見る機会が減ってきています。元気だった祖父や祖父母が、次に会う時には病室だったりします。その経過はあまり知らなかったりします。その老いる姿や老いていく人の気持ち、大変さに触れることが、僕は大きな学びだと思っています。



「自分も将来こうなるかもしれない。」または、「僕はもっと苦しまずに死にたい」「老いても病気にならずに元気に過ごしたい」




そんな想像しにくい自分たちの老いを、少しでも想像できる機会です。少しでも想像できれば、自分たちの「生」ということをもっと真剣に考えると思うのです。そして、自分のからだを「短期的」ではなく、もっと「長期的」に捉えることができれば、今の生活やからだに必要なことがはっきりしてくると思います。



健康保険は、とても大切なことではありますし、家族を守ってくれていますが、もっと僕たちが長期的な視点でからだを考えていく必要があると思います。

2015年7月1日水曜日

子供と向き合うということ



先日、保育園へ伺いました。そこで子供のカラダを診させていただきました。


子供のカラダが緩んでくゆとり、穏やかな表情になります。それを感じ、こちらも表情がゆるみます。


僕自身、自分の息子や娘には時々マッサージをします。「学校に行きたくない」「お腹が痛い」そんな時は、お腹を触り、頭をさすります。



さすりながら、話を聞いたり。。。



言いたくなさそうな時も、触っていると口元がほどけてきたり。



そんな時は、触ってる僕のほうも、何か緩んでくる感じがします。



やはり子供は、痛い時、辛い時、悲しい時は、親に触って欲しいときがあるのだと思います。



子供のカラダからを診ることや、保育士さんに子供のカラダのことをお伝えすることは、僕にとって喜びです。



それは、おそらく僕自身がもっと親に触って欲しかったのかなと思います。


触って緩んでいく子供を見て、子供の時の自分を癒ししているのかなと。


僕だけでなくほとんどの人が、同じ思いを持っているかも。


だから、大人の僕らも癒されたいし、触ってもらうことって大事だと思います。



自分自身を責めすぎず、許していくことで、自分の家族や子供も連動してラクになるのかもしれませんね。