2015年7月1日水曜日

子供と向き合うということ



先日、保育園へ伺いました。そこで子供のカラダを診させていただきました。


子供のカラダが緩んでくゆとり、穏やかな表情になります。それを感じ、こちらも表情がゆるみます。


僕自身、自分の息子や娘には時々マッサージをします。「学校に行きたくない」「お腹が痛い」そんな時は、お腹を触り、頭をさすります。



さすりながら、話を聞いたり。。。



言いたくなさそうな時も、触っていると口元がほどけてきたり。



そんな時は、触ってる僕のほうも、何か緩んでくる感じがします。



やはり子供は、痛い時、辛い時、悲しい時は、親に触って欲しいときがあるのだと思います。



子供のカラダからを診ることや、保育士さんに子供のカラダのことをお伝えすることは、僕にとって喜びです。



それは、おそらく僕自身がもっと親に触って欲しかったのかなと思います。


触って緩んでいく子供を見て、子供の時の自分を癒ししているのかなと。


僕だけでなくほとんどの人が、同じ思いを持っているかも。


だから、大人の僕らも癒されたいし、触ってもらうことって大事だと思います。



自分自身を責めすぎず、許していくことで、自分の家族や子供も連動してラクになるのかもしれませんね。

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