2015年12月15日火曜日

「どうせチェーン店でしょ」から感動に変わった

先日、テレビを見ていたら、
ダウンタウンのマッチャンが

「お笑いは二極化した。

俺らは
笑いの専門家に
なってしまったから、
おばちゃん達や年配の人達は
見てくれないのよ。

もう一つは、コンビニ。
何でもそろう。

マツコや忍は
そっちを進めばええと思うで。」と。

どの業界も同じですね。
僕たち、整骨院、接骨院などの
治療院もそうだと思います。

技術と効果にこだわり、
お一人お一人をより大切にした、
少し高めの専門的な院と。

電器治療器が沢山揃っていて、
若い先生が沢山いる。
リーズナブルで気軽に通える
コンビニ的な院。

どっちが正しいはなくて、
好きな方を選べばいいんだと
思います。

でも僕は専門家が好き。

お店に行くのも、
こだわったお店や、
お店の人が見える、
より近く感じれる
個人のお店が好きです。

この世界に入ったのも、
専門家の先生の技術に
感動したことが
キッカケで始まった事なので、
自分は専門家を
より進んでいきたいと、
強く思います。

でも、
先日に行った
居酒屋のチェーン店で、
とっても感動した
お店がありました。

そこは、
これがチェーン店?!
とビックリするほどの素材と味。

お店のスタッフは、
作った笑顔ではなく、
ホントその仕事を
楽しんでる雰囲気で接している。

チェーン店で
こんなことされたら、
個人のお店はたまんないよね。

と、思わず言ってましたけど、
ホント
どっちでもいいんだと思う。

どちらでも高めていくことで、
感動を生むことができるだなと
思えたお店でした。

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