右利きの人は、歩いている時、多くが左のお尻に力が入ってます。
これは、からだの右側が全体的に縮んでいることが原因です。。。
と、思って、右側が緩む動きを考えながら、左側のお尻への力が少なくなるようにやってました。
でも、少しは緩んできますが、長年の積み重ねでなったゆがみなので、すぐにかわらないのかな?と、思い少し気を緩めて、蝉の鳴き声や、空の雲などの景色に意識を向けた瞬間、ファッと、左のお尻の緊張が緩んだんです。
あ〜。頭を使いすぎてんのか。と。
よく右脳、左脳と言われますが、どうやら左脳と言われるところの使いすぎで、より左のお尻に緊張が出ていたようです。
もちろん、それだけで全てが緩むわけではありません。長年のゆがみもありますが、まずはもっと右脳と言われるところを使うこと。のようです。
考えてばかりより、感じることも大切なようです。
よくクライアンんにもお話ししますが、今回は僕自身、身をもって実感しました。
もっと、感じよう!
感じながら歩こう!
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