2011年4月25日月曜日

親子のつながり

小学生くらいまでの子供さんの治療では、
付き添いで来られた、お母さんや、お父さんに、
時々お手伝いをしたいただきます。

お手伝いって、何をするかというと、
お子さんの治療を、
お父さんやお母さんにやっていただくのですが、
治療と言っても、全く難しいことではなく、
とても簡単な方法。

私が触っていただくポイントと、方法をお伝えし、
その通りに、触ったり、さすっていただくだけなんですが、
これが、効果がよく出ます。

また、お父さん、お母さんも見ているだけでなく、
一緒に参加できて、楽しみながら出来ます。
そして、治療から帰っても自宅でも出来るので、
お子さんの症状もスムーズに改善していきやすいんですね。

また、時にお子さんと交代して、
お互いに治療のやりあいこをしてもらうこともあります。

これをすると、不思議なくらい、
子供さんの症状がより改善していくのです。
やはり、お父さん、お母さんもラクになると、
子供も嬉しいのでしょうか。
子供さんのからだも、変わっていきます。

親子は見えないところでも、つながっているんでしょうかね。

親子で楽しめて、ラクになれる治療で、
私も一緒に楽しませてもらってます。

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