「しんどい」と、病院に相談すれば、薬を勧められるところでしょうか?
でも、やはりお腹の子のことを考えると、なるべく薬は避けたいところですよね。
結局、”つわりはしょうがないこと” “時間が過ぎるまで我慢”
それが当たり前になってきているようです。
でも、つわりは軽くできる場合もあります。
もちろん、すべての方がラクになるわけではありませんが、
ラクにできるケースはあります。
妊娠中のからだは、成人になってから最もからだが変化する時。
からだのなかでは、いろいろなことが起きています。
だから、つわりが起きて当たり前。
でも、つわりの少ない人もいますし、つわりのない人もいます。
なぜ、私だけ???それには、人それぞれの原因があるようです。
からだのゆがみも原因のひとつ。
妊娠中は、からだのあらゆるところが、やわらかくなっていきます。
妊娠中は、からだのあらゆるところが、やわらかくなっていきます。
骨盤や、お腹だけでなく、からだのすべての部分がゆるんで、広がっていきます。
お腹に宿った子供がこれから大きくなり、
ゆったりとやわらかいお腹の中で、穏やかな水の中で気持ちよく過ごせる。
そんな心地よい環境になるために、からだは日々変わっていっています。
そんな中、もともと持っていたからだの硬いところがあると、
ゆるみたいのにゆるまらない、と、からだはぎくしゃくしてきます。
「あれ?広がろうとしているのに、広がっていかないよ!?」 「ゆるまないよ?」と。
そして、それがつわりという症状となって、教えてくれます。
妊娠するまで、妊婦になるまでは、気付かなかったところや、
そんなに気にしていなかったところが、「ここ硬いよ!」
「ここ、ゆるまないよ!」と、教えてくれているのです。
そして、その硬いところは、放っておけば、産後やまたその後、何年後・・・となる頃には、
何らかの問題として出てくる可能性は低くありません。
それを、このタイミングで教えてくれているということは、
お腹の子供のためだけでなく、今後の将来の自分のからだのためにも、
「今、からだを整える時だよ」と、教えてくれていたりします。
この話は、つわりの原因のひとつにすぎませんが、
その1つでも解消できれば、からだは幾分かラクになります。
その1つでも解消できれば、からだは幾分かラクになります。
もちろん、妊婦さんのからだはとても繊細で、大切な時。
そして、とても敏感な時ですので、
とてもソフトで安全な方法であれば、
からだは変わることもあります。
(写真は近くの喫茶店にて)
からだは変わることもあります。
(写真は近くの喫茶店にて)
みどりい整骨院[ボディー&メンタルコーチ・モンキーポッド] 西尾龍伸
広島市安佐南区緑井4-11-12 082-876-0115
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