2011年6月23日木曜日

手術後の瘢痕、癒着がポイント

手術後の瘢痕や、癒着を改善すると、からだのゆがみが変わってきます。

盲腸の痕や、お腹の手術、女性の出産時の帝王切開や、会陰切開もそうですが、
そこから、からだのゆがみや、バランスが崩れ、血流にも、内臓の調子にも、腰痛、肩こり、頭痛・・・。
などなど、いろんな症状に関係してきます。

しかし、それは悪いことではなく、「手術後の硬いところを善くしよう」というからだからのサインで、教えてくれているのです。

よく、「もう、何年も何十年も前のことなのに」と、言われますが、年数がたてば経つほど、硬くなってからだに影響してきますから、早くに善くすることに越したことはありませんが、年数が経っていても、治療すればからだは変化してきます。

ただ、そういうところは非常にデリケートになっていますので、自分でやたらめったら揉んだり、押さえたり、ストレッチすると、かえって悪くしてしまいます。自分ではしないようにして、専門の方にお願いしましょう。



みどりい整骨院[ボディー&メンタルコーチ・モンキーポッド]  西尾龍伸
広島市安佐南区緑井4-11-12  082-876-0115 
ニュースレター  https://www.mshonin.com/sp/?id=496539808 

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